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2006年11月17日
そもそもなぜ今、写真家達がNATURAを手にすることになったのか?
冗談抜きで我々写真家の中で「NATURAいいらしいよ」「面白いよ~」
と言う声がソコココで聞こえてきているのです、本当に。
とある集まりにて、写真家の管洋志先生がNATURAでパチリ。
「これいいぞ~」と言う声にひと盛りがりした所で色々なタイプの写真家が集う中、
それぞれが「楽しんだ写真」をブログに載せたら面白いんじゃないの?
と話が加速し今回の企画に至りました。
これから続々と登場する写真家のみなさんがどんな写真を出してくるか、
楽しみにしていてください。
では、先鋒である私から自己紹介させていただきます。
初めまして。写真家の熊切大輔と申します。
今回ブログ掲載にあたり堅苦しい解説や批評をするのではなく、私が普段行っている
仕事やプライベートにNATURAを忍ばせて、いかに楽しく(写真=NATURA)を「遊べる」か色々挑戦してみたいと思っています。ご一緒に楽しんでいただければ幸いです。
さて、普段私は主に「人・食」などを中心に雑誌・広告・Webなどで撮影をしております。今回は「食」に関する撮影があったのでNATURA CLASSICA&1600フィルムとともに行ってまいりました。
場所は神奈川県横浜市金沢区の八景島内にオープンした
イタリアンレストラン「センプリーチェ」です。東京青山から6月に移転して来ました。
ところで八景島は島全体がテーマパークのようになっていて、水族館・遊園地・レストランなどの集合施設になっています。その島の一番奥、ジェットコースターの向こうの海上に突き出た場所が「センプリーチェ」です。
海側は全面ガラス張りになっていて最高の眺望です。
ちなみにここでNATURA BLACKに400Xを入れた物と撮り比べ。
コンパクトタイプのカメラを使うのが久しぶりだった為うっかり日付入りで撮っちゃいました。
あははは。
+1/2でこの逆光を撮影してみました。

レンズの明るさもあってシャドウの部分も良く出ています。
F1.9と言う明るさは魅力ですね。
さてこの日の店内はブライダルイメージで撮影しました。
実際の仕事でもそうですがノーストロボで表現するとお店の雰囲気がグッと出てきます。
見た目よりも心象に近い絵になると僕は思っています。

ロケーションだけではなく味も最高!是非みなさん行って見てください。
さて、撮影終わって外に出るともう真っ暗。平日の遅い時間とあって遊園地も終わっています。人のいない遊園地は何か、もの悲しげです。
「ムフフ、暗い所はどこまでいけるかな?」
ファインダー内の赤い点滅ももろともせず、果敢にシャッターを押します。

・・・どアンダーです。でもその露出不足が粒子の荒れを呼び独特の雰囲気にあがりました。
アンダーを気にせず撮れる。これが「NATURA」の最大の魅力でしょう。
役目を終えた乗り物たちがビニールシートを被り、明日を待つひと時の静寂。
水銀灯の冷たい光が照らす様はストロボをたいては表現できません。

以上、まずはこんな感じでスタートです。
さて次回は何を撮ろうかな?
![]()
熊切大輔
日本写真家協会会員。1969年東京新宿生まれ。東京工芸大学卒業後
日刊ゲンダイ写真部に所属。以後フリーとなり、ドキュメンタリーを中心に
人物・食・舞台など幅広いジャンルで活動中。
2006年11月17日 19:34 | トラックバック (1)
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